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【長寿のお祝い】年齢:読み方:由来:色についてそれぞれ解説!

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長寿のお祝いには、

60歳で迎える「還暦(かんれき)」に始まり、

88歳で迎える「米寿(べいじゅ)」などなど様々なものがあります。

そこで今回の記事では、長寿のお祝いの年齢読み方由来、そしてなどについて詳しく解説いたします。

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還暦(かんれき):満年齢60歳のお祝い

長寿のお祝いとしてまず最初に迎えるのが

「還暦(かんれき)」です。

還暦は数え年で61歳、満60歳の年に迎えるお祝いとなります。

※数え年と満年齢とは?

通常日本では生まれた日の子供を0歳としますが、それ以外に生まれた日の子供を1歳から数える方法もあり、長寿のお祝いではその両方が関係してきます。

生まれた日の子供を0歳とするのが「満年齢」であり、生まれた日の子供の年齢を1歳から数える方法が「数え年」です。

満年齢では次の誕生日が来ると1歳年を取りますが、数え年では正月の1月1日が来ると1つ年を取ります。

基本的には、満年齢に1歳年齢をプラスしたものが数え年の年齢です。

長寿のお祝いでは、還暦の場合は満年齢を基準としますが、それ以外のお祝いでは数え年を基準とします。

この還暦のお祝いは、60年で干支(えと)が一巡することに由来しており、

この干支とは10の「干」と12の「支」の組み合わせのことを言い、

それぞれの種類や読み方は以下のようになっています。

十干(じっかん) 十二支(じゅうにし)
甲(きのえ)
乙(きのと)
丙(ひのえ)
丁(ひのと)
戊(つちのえ)
己(つちのと)
庚(かのえ)
辛(かのと)
壬(みずのえ)
癸(みずのと)
子(ね)
丑(うし)
寅(とら)
卯(う)
辰(たつ)
巳(み)
午(うま)
未(ひつじ)
申(さる)
酉(とり)
戌(いぬ)
亥(い)

このうち十二支の方は有名ですが、十干の方はご存知ない方も多いかもしれません。

各年にはそれぞれの干支が割り振られることとなっており、

今年2018年は「戊戌(つちのえいぬ)」となっています。

そして、その10と12の最小公倍数が60であることから、干支は60年で同じ組み合わせに戻るのです。

お祝いの色は「赤・朱色」となります。

緑寿(ろくじゅ):数え年66歳のお祝い

緑寿は2002年に提唱された新しいお祝いです。77歳、88歳、99歳のお祝いはあるのに、66歳が無かったことから新しく取り入れられました。

緑が「ろく」と読めることがその名前の由来となっています。

お祝いの色は「緑」となります。

古希・古稀(こき):数え年70歳のお祝い

古希というお祝いは、70歳まで長生きする者は昔から非常に少ないという意味の言葉である

「人生七十古来稀也」という言葉に由来しています。

中国盛唐の詩人「杜甫(とほ)」がこの言葉を残しました。

お祝いの色は「紫・紺」となります。

喜寿(きじゅ):数え年77歳のお祝い

「喜」という言葉を草書体で書くと、それが七十七に見えることに由来しています。

お祝いの色は「紫・紺・黄」です。

傘寿(さんじゅ):数え年80歳のお祝い

「傘」の略字が八十に見えることから傘寿と呼ばれています。

お祝いの色は「紫・黄・金」となります。

半寿・盤寿(はんじゅ):数え年81歳のお祝い

「半」という字を分解すると八十一に見えることから半寿と呼ばれています。

お祝いの色は「黄・金・金茶」となります。

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米寿(べいじゅ):数え年88歳のお祝い

「米」という字を分解すると八十八にみえることから米寿と呼ばれています。

お祝いの色は「黄・金・金茶」となります。

卒寿・卆寿(そつじゅ):数え年90歳のお祝い

「卒」を略字にすると「卆」と書きます。これが縦読みで九十と読めることから卒寿と呼ばれています。

お祝いの色は「白・黄・金・金茶」となります。

白寿(はくじゅ):数え年99歳のお祝い

「白」という字は「百」から一をとったものです。そのため、九十九のお祝いを白寿と呼びます。

お祝いの色は「白」となります。

百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ):数え年100歳のお祝い

「百寿」は読んで字のごとく百歳のお祝いです。

100年でちょうど1世紀となるため

「紀寿(きじゅ)」とも呼ぶ他、

寿命を3つの段階に分けた場合、100歳は最も上位であることから

「上寿(じょうじゅ)」とも言います。

お祝いの色はありません。

茶寿(ちゃじゅ):数え年108歳のお祝い

「茶」の草冠が二つの「十」に分解できることからこれを「二十」とし、下は「八十八」に分解できるため、20と88を足すと108になることから、108歳のお祝いを茶寿と呼びます。

お祝いの色はありません。

珍寿・椿寿(ちんじゅ):数え年110歳のお祝い

「珍寿」という言葉は、これほど長生きする人は珍しいという意味に由来しています。112歳以降を迎えた方もまた珍寿と言います。

「椿」という字は中国、戦国時代の思想書「荘子」に登場する長寿の大椿に由来しています。

お祝いの色はありません。

皇寿(こうじゅ):数え年111歳のお祝い

「皇寿」とは「皇」の上部「白」が百から一を引いて「九十九」、下部「王」が十と二に分解できるため、これを足し合わせて「百十一」になるところに由来しています。

111が川の字に見えることから川寿(せんじゅ)とも言います。

お祝いの色はありません。

天寿(てんじゅ):数え年118歳のお祝い

「天」の字が「一」「一」「八」に分解できることから天寿と言います。

お祝いの色はありません。

頑寿(がんじゅ):数え年119歳のお祝い

「頑」の字の偏をまず分解すると二と八となります。そして旁(つくり)を分解すると百と一と八になるため、足し合わせて合計119になることに由来しています。

お祝いの色はありません。

昔寿(せきじゅ):数え年120歳のお祝い

「昔寿」の由来には以下の2つの説があります。

  • 説1:「昔」の字を分解すると「廿」(20)と「百」となるため。
  • 説2:「昔」の字を分解すると「十一」「十一」「日(98)」となり、足し合わせて120となるため。

お祝いの色はありません。

大還暦(だいかんれき):満年齢120歳のお祝い

2回目の還暦を迎えることを大還暦と言います。

ちなみに現在、この大還暦を迎えたことが公式に認められているのは、フランス人女性のジャンヌ・カルマンという方ただ一人です。

お祝いの色はありません。

まとめ

今回の記事では、長寿のお祝いの年齢や読み方、由来、そして色などについて解説しました。

ちなみに現在の男女の平均寿命はともに80歳を超えており、女性の方は間もなく90歳にもなろうとしています。

私の祖母ももうすぐ米寿の年齢になりますが、できれば100歳を迎えるくらいに長生きしてほしいです。

もし皆さんの身の回りにも今回ご紹介したようなお祝いの年になった方がいれば、さらなる長寿を祈願して是非お祝いしてあげましょう(^^)

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