【必見】ヤマトの往復宅急便が超便利!身軽な旅行を楽しもう!

旅行に出かけるとき、ついつい色々なものを入れてしまったり、お土産を買いすぎてしまって、

荷物が重いよ~!という経験をされた方は少なくないと思います。

私も先日知り合いと鎌倉に出かけてきたのですが、

一緒に行った方が、職場へのお土産(鳩サブレ)を買いすぎてしまって、重い重いと言いながら歩いていました。(笑)

しかし、そんな方の悩みを解決してくれるのが、あのヤマトが提供している

往復宅急便」というサービスです。

行きも帰りも手ぶらで旅行!何とも嬉しいキャッチコピーですが、

このサービスを利用すると、旅行の荷物を家から旅館まで届けてくれて、かつ旅館から家までも届けてくれるのです。

そのため、持ち物は最小限にして、着替えやその他の重い荷物は運んでほしいという方にはうってつけのサービスです。

そこで今回の記事では、せっかくの旅行を身軽に楽しみたいという方のために、この往復宅急便の特徴について詳しくご紹介いたします。

スポンサードリンク

目次

身軽な旅行を実現!ヤマトの往復宅急便とは?

ヤマト運輸が提供する往復宅急便とは、旅行の荷物を持ち主に代行して旅館や家までお届けしてくれるサービスです。

もちろん、片道での利用も可能なので、帰りだけ荷物を運んでもらうことも可能ですよ(^^)

そして、実際の方法も非常に簡単で、

まず自宅がある地域から、旅行先の旅館へと荷物を届ける場合、

直接営業所に持ち込むか、集荷依頼をして荷物を取りに来てもらいます。

ただ、その際に必要な書類(送り状)は、事前に営業所やコンビニエンスストアなどで貰って書いておく必要があります。

クロネコメンバーズに登録している場合には、LINEやアプリから必要事項を入力し、完成された送り状を直営店で発行することも可能です。

登録していない場合には、営業所やコンビニエンスストアなどの取り扱い店で送り状をもらい、手書きで以下のように記入しておきます。

(なお、取り扱い店はこちらから検索可能です。)

帰りの荷物をお近くの営業所で止めておいてもらう場合には、以下のように記入しておきます。

そして、送り状が準備でたら、あとは荷物と一緒にそれをヤマトの方に渡し、旅行先に届けてもらうだけです。(往復で活用する場合には、送り状に返信用のものもついていますので、旅行先で捨ててしまわないように気を付けてください。)

また、お帰りの際も、旅館のフロントに荷物を預けておけば、ヤマトの方がとりに来てくれます。

なんとも便利なサービスなので、旅行に行かれる際には是非活用したいところです。

ちなみに、上の送り状の例はこちらのページの下部に記載されています。

スポンサードリンク

往復宅急便の料金は?

往復宅急便は、荷物の量や、配送する距離に応じて利用料が変わります。

そのため、実際にはその兼ね合いから利用するかどうかを決めたほうが良いでしょう。

例えば、関東~関西の間で往復宅急便を利用する場合、荷物の量に応じた料金は以下のようになっています。

上の画像で記されている金額は、往復の料金ですので、

一番小さなものであれば、片道約900円、

一番大きなもので、片道約2000円くらいですね

では、距離が遠い北海道~九州の間の料金を見てみると、

こちらは中々高いですね…!

ただ、北海道~九州を交通機関を利用して移動しようとすると、2000km以上離れていますので、そう考えると往復でこれだけで済むというのはかなり安いのではないでしょうか。

皆さんのご希望の区間の料金は、こちらのページでご確認ください。

行楽シーズン、バスや電車での旅は是非往復宅急便のご利用を!

正直、それほど距離が離れていなかったり、車でお出かけされる場合には、往復宅急便をご利用なさる必要はないと思います。

ただ、私も旅行好きなので常々思うのですが、たとえスーツケースなどを使っても、大きな荷物を運ぶというのは本当に疲れますよね。

旅行先では色々なところに歩き回りますし、できれば荷物はリュックなどにまとめて背負っておきたいところです。特に、小さなお子さんが一緒の場合には、大きな荷物は非常に邪魔になってしまいます。

新幹線などを利用する際も、スーツケースをいちいち棚の上に乗せるのは結構大変です。

そのため、同じような思いをしている方で、せっかく旅行を身軽に楽しみたいのであれば、ヤマトの往復宅急便は是非利用してみる価値があると思いますよ。

そして、もしこれから旅行にお出かけされる方は、是非楽しんできてくださいね(^^)

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

スポンサードリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次