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「いとこの配偶者」の肩書きと親等について

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あなたの親の兄弟姉妹の子供のことを

「いとこ」と言いますが、

例えばもしもあなたに

「男性のいとこ」がいる場合、

その男性のいとこが自分より年上であれば

従兄」と書き、

その男性のいとこが自分より年下であれば、

従弟」と書きます。

これ以外にも「いとこ」の漢字表記には、相手が1人か複数か、自分よりも年上か年下かという違いによっていくつかの書き方が存在しています。

詳しい表記の仕方と使い方の例については以下の表をご参照ください。

なお、以下の表で登場する「私」の年齢は20歳とします。

漢字 意味
従兄 自分から見て年上の男性のいとこ Aさん(21)は私の従兄です。
従弟 自分から見て年下の男性のいとこ Aさん(19)は私の従弟です。
従兄弟 年上と年下の男性のいとこ同士 Aさんと私は従兄弟です。
従姉 自分から見て年上の女性のいとこ Aさん(21)は私の従姉です。
従妹 自分から見て年下の女性のいとこ Aさん(19)は私の従妹です。
従姉妹 年上と年下の女性のいとこ同士 Aさんと私は従姉妹です。
従兄姉 自分から見て年上の男性と女性のいとこ AさんとBさんは私の従兄姉です。
従弟妹 自分から見て年下の男性と女性のいとこ AさんとBさんは私の従弟妹です。
従兄妹 自分から見て年上の男性と年下の女性のいとこ AさんとBさんは私の従兄妹です。
従姉弟 自分から見て年上の女性と年下の女男性のいとこ AさんとBさんは私の従姉弟です。
従兄弟姉妹 いとこ全般を指して使う漢字 従兄弟姉妹とは親の兄弟姉妹の子供です。

そして今回の記事ではそれよりも1つ範囲を広げて、

いとこの配偶者」の肩書きや親等はどうなるのかということについて詳しくご紹介いたします。

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「いとこの配偶者」の肩書きについて

まず、先ほど年上の男性のいとこは

「従兄」と書くと申し上げましたが、

この場合、その配偶者は義理のいとことなりますので、

結論として肩書きは、

従姉」となります。

この場合、例え従兄の配偶者が自分より年下であるとしても従姉と書きます。

例えばもしもあなたに兄がいる場合、兄の配偶者は例え自分より年下でも義理の姉となりますのでそれと同じことです。

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「いとこの配偶者」の親等について

親等」とはあなたとあなたの親戚間での遠近の度合いのことを言いますが、

今回お話しした「いとこの配偶者」は、あなたから見て4親等離れた親戚となります。

いとこの配偶者までの親等は以下の図をご参照ください。

↓クリックすると拡大されます↓

上の図の通り「いとこ」も「いとこの配偶者」もあなたから見るとどちらも4親等の親戚ですが、

このうち、いとこは血がつながっているため

血族」と呼ばれますが、

その配偶者は婚姻によって親戚となったため

姻族」と呼ばれます。

そして民法第725条では「6親等内の血族及び3親等内の姻族」を親族として定義すると定められているため、

実はあなたの「いとこ」は親族と呼ばれますが、いとこの配偶者は親戚ではありますが「親族」とは呼ばれません。

※補足※

おじ、おばの配偶者は3親等の姻族なので親族です。

民法第725条には、正しくは以下のように記述されています。

第七百二十五条 次に掲げる者は、親族とする。
一 六親等内の血族
二 配偶者
三 三親等内の姻族

引用元:民法

あなたの「親族」とは?

それでは最後に、あなたから見て「親族」と呼べるのはどんな方々なのかを具体的によく確認してみましょう。

以下の家系図では、あなたの6親等以内の血族、3親等以内の姻族を、実際に関わる可能性のある範囲で示しています。

実際には曽祖父の曽祖父までが6親等となりますが、現実的に関わる可能性がないため省略しています。

なお、親族となる血族は青で示し、親族となる姻族を黄色で示しており、血族の親等を数字で、姻族の親等を〇数字で示しています。

↓画像をクリックすると拡大されます↓

あなたにとって親族と呼べる傍系血族で、最も離れているのは「はとこ」です。

なお「はとこ」とは「親のいとこの子供」のことであり、いとこより1つ遠い同世代の親戚です。

ちなみに「いとこ」という漢字に「再」を付け足すとそれで「はとこ」と読みます。

例えば、年上の男性のはとこは「再従兄」と書きます。

最後に

今回の記事では、いとこの配偶者の肩書き、および親等について解説いたしました。

ちなみにいとこの漢字も重要ですが、

「おじ・おば」の漢字表記についても注意が必要です。

というのも「おじ」には

「伯父」「叔父」という主に2つの書き方があり、

例えばあなたの父親の兄は「伯父」と書き、父親の弟は「叔父」と書きます。

そして、例えばあなたの伯父の配偶者は年齢に関係なく伯母と書きます。

もし結婚式の席次表などを作成する場合には是非この辺りにお気をつけください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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